コロナ禍の就活って結局どう変化したの?5分で不安を解消!

「コロナで就活どうなっちゃうの??」「オンラインで選考ってどうなの??」

こんな思いを持っている就活生必見!

今回は株式会社ガイアックスの人事、流拓巳さんへのインタビュー!株式会社ガイアックスは「人と人をつなげる」をミッションに掲げています。ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーに注力し、社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオとして、

  • ITサービスの受託開発・運営
  • 自社サービスの開発・運営
  • ソーシャルメディアを使用したマーケティング、およびコンサルティング
  • Nagatacho-GRiD(本社ビル) の運営

といったサービスを提供する会社です。

今回は、時代の最先端を行くガイアックスの管理本部で人事のマネージャーをされており、「採用まわりはCOVID-19の影響でどうなったか」というテーマでのプレゼン経験もある流さんに、「コロナ禍の就活生が持っておくべき3つの視点」をお聞きしてきました!

【流 拓巳】

 

イチミ代表の杉浦と同じ立教大学の出身ということで、イチミメンバーは大先輩として勝手に憧れている。Gaiax人事マネージャー。仕事以外では、須賀IZANAI連で踊り子としても活動している。

 

【葛西哲太】

 

北海道からジョインしているイチミインターン生。22卒就活生でもあり、コロナ禍での就活に不安を抱えている…。今回のインタビューは仕事でありながらタイムリーな話題なので、わくわくしている。

オンラインでの選考、先輩は何に苦労してきたの?

説明会から消えた○○

葛西

よろしくお願いします!それではさっそく、コロナ禍の選考について詳しくお聞きしていきたいと思います!

はい!では、選考の中のフェーズを「説明会」と「面接」に分けてお話していきたいと思います。

まず、説明会についてです。オンラインになったことで交通費や移動時間が浮いた一方で失われてしまったものがあるのですが、なんだと思いますか?

流さん

葛西

うーん、その場の雰囲気を感じる機会、とかですか?

そうです。リアルの場に身を置くことができなくなってしまったことで、例えば「アンオフィシャルに話す」ということができなくなってしまいました。例えばたまたま隣同士に座った学生に、「この会社説明会見てどう思った?」って聞いたりとか。説明会が終わった後に社員さんを捕まえて、全体の前では聞きづらかったことを質問するとか。

流さん

葛西

なるほど!そういう、偶発的な会話を含めて「対面説明会の価値」だったんですね。

そうなんですよ。オンライン説明会には余白がありません…だから、質問のしづらさや話しかけづらさがどうしても出てしまうんですね。

流さん

葛西

用意されたコンテンツ以外のものを得にくいってことですね。

そのとおりです!

流さん

葛西

面接でもやはりその余白のなさが問題になっていくのでしょうか?

「雰囲気がつかみづらい」の正体って?

面接のほうでも、やはり「音声と映像以上のものは伝わらない」という余白のなさはありますね。

流さん

葛西

…というと?

機材の問題もありますが、伝わっているかどうかといった感触が分かりづらくなるんです。言いたいことが伝わっているか?こちらのこの熱量が伝わっているかどうか?対面の面接だと、やはり肌感で面接官の評価って分かったりしますからね。それがないので手応えが掴みづらいと思います。

流さん

葛西

今日の面接が良かったのか悪かったのか、判断つかないのはきついですね…。

あとは、よく言われることですが社員さんの醸し出す雰囲気、社風、オフィスの雰囲気はやはり分かりづらいですね。

流さん

葛西

やはりその場に行かないと知れないことってありますよね。

そういった「雰囲気」って、例えばオフィスのトイレとか廊下とか、そういうところで感じ取ったりするんですよね。綺麗なのか汚いのかとかもそうですし、すれ違う社員さんの雰囲気とか。面接の時間以外の部分なんですよね。

流さん

葛西

たしかに!では逆に、オンライン説明会の時に、雰囲気を聞き出しやすいおすすめの質問ってあります?

そうですね、魚を与えるより釣り方を教えたほうがいいと思うので…考え方をお教えしようかなと思います!

流さん

葛西

お願いします!!

今日、午前中に学生100人を対象に会社説明会があったとします。全く同じセミナーが午後にあって、それに自分が登壇しなければならない。そうなった時に、自分がどこで困るのか?ということを考えるんです。

流さん

葛西

どこで困るのか、ですか?

例えば、社員数とかは調べたりすればいいですよね?では100人の学生を前にしたとき、説明できない部分って何か、ニュアンスはわかるけど…という部分は何かを考えると、必ず質問が浮かんでくるはずです!人に説明できないことを質問するのが最適だと思います。

流さん

葛西

めちゃめちゃ納得です!!

 

何かが変化したときに持っておきたい3つの視点

葛西

質問の仕方はわかりました!ほかにWeb面接で心がけるべきことってありますか?本当にいろいろなことが大きく変わってしまって、今までと同じ対策でいいのか悩みます…。

何かが大きく変化したときって、すべての物事は3つに分けられるんです。

  1. 変わらなかったもの
  2. 失われたもの
  3. 新しく生まれたもの

の3つです。

流さん

葛西

今回のことに当てはめると、採用の場面で、コロナの影響によって失われたのは…温度感やにおい、肌で感じる雰囲気って感じですかね。

変わらなかったのは、音声が聞こえてや表情が見えるということ、ですね。それに、ガクチカや強みも変わりませんね。

流さん

葛西

では、生まれたのは…?

例えば、チャット機能が生まれましたね。何ができるかというと、例えば自分が作ったポートフォリオのURLを送ったり、動画やサイトを送ったりすることができます。動画なので、より表情や顔にフォーカスできるといいう利点も生まれました。あとは、「通信環境が悪くて聞こえませんでした」という言い訳も生まれましたね笑

流さん

葛西

普通に聞いてなかったときにも使えるやつですね笑

こうやって上げたもののうち、変わらなかったことはこれまでと同じ準備をすればいいと思います。でも失われてしまったもの、例えば語る自分の温度感や、目の色が変わったとかそういう空気の部分は、失われてしまった分、身振り手振りや声の大きさに頼っていくことになるでしょう。

流さん

葛西

これはカメラが固定されている分、対面よりも顔部分にフォーカスしやすくなっているので、リアクションで補完ができそうですね。

そうそう、それに、画面共有やURL送信によって、今までアピールできなかった部分が押し出せるようになりますしね。

流さん

葛西

そもそも相手側が、コミュニケーションがとりづらいという前提を持ってくれるのは大きいですよね。

本当にそうなんです。今までは、学生側だけが不安だったでしょう?
今は企業側も不安なんです笑 両方不安っていうのが、採用の形を大きく変えていると思いますよ。

流さん

コロナ氷河期、来てますか?

葛西

企業も不安、ってことで少し安心したんですけど、一方でやはり採用の枠が狭くなってるという話を聞いたことが…。就活生にとって厳しい時代が来ていることには変わりないですよね?

日本全体の傾向といては、採用枠が減っているというのはあるとは思いますよ。ただ、新卒をどういうつもりで採用しようとしていたかによって、企業の採用数の取り扱い方は違うと思うんです。

流さん

葛西

減っていないとこもあるってことですか?

そうですね。例えば即戦力として新卒を採用している会社は、採用しないと逆につぶれちゃうので採用数を減らさないと思いますが、100人採用して何人か芽を出せばいいや…と考えている企業は、採用のスリム化を狙うでしょう。

流さん

葛西

ちゃんとビジネスモデルを見て、その会社にとって新卒がどういう価値を持っているのかを把握しておくことが大事ですね。

ビジネスモデルを見るというのは本当に大事です。例えば今回は病原体の流行だったから、航空業界の採用が減りましたね。これがコンピュータウイルスだったら、IT業界の採用が減っているはずなんです。

流さん

葛西

た、たしかに…。

このご時世、企業選びの軸ってどうすればいいの?

葛西

ちゃんとビジネスモデルを見るのが大事だということは分かったのですが、この状況下で企業選びの重要なポイントって何です?

「自分が将来、何を当たり前にしたいか、どんな自己紹介ができるようになっていたいか」で選ぶのがいいと思いますよ。

流さん

葛西

そうなんですね!

人は自分がいる環境を当たり前だと感じてしまいます。裁量権がある会社にいれば、その裁量権が当たり前になるし、福利厚生が整った企業に行けば、その基準が当たり前になっていくんですね。

流さん

葛西

例えば「大金持ちになりたい」みたいなのでもいいんですか?

大金持ちになることの中身って何ですか?長者番付に乗ることだとしたら、起業する必要がありますよね。ベンツに乗ってること、だったら、若手社員がばんばんベンツに乗っている企業へ行けばいいんですよ。

流さん

葛西

うわ!!めっちゃ理解できました!!

まとめ

葛西

最後に、就活生としてのレベルのあげ方を教えていただけませんか?

おすすめなのが、オンライン終活のチャンネルでガイアックスが趣旨しているオンラインキャリアセミナーです。一人分のキャリアアドバイスを毎日聞けば、サクッと100人以上のセミナーを聞くことになります。

流さん

葛西

贅沢!対面で聞こうと思ったら、一日がかりですもんね…。

あとSNSもおすすめです。自分よりレベル感の高い就活生の発信を見てたら勝手に就活のレベル上がりますよ。

流さん

葛西

同じ就活生が参考になるんですね…。ところで、企業に求められる人材って、変わりましたか?

今までは仲間で達成したエピソードが求められましたが、これからは一人でどれだけできるかも重要になってくると思いますよ。でも間違いなくこれだけは言えると思っているのは、入社後に活躍できるのはこの変化をチャンスととらえて楽しめる人だということです。

流さん

葛西

ポジティブにとらえられる人は強いですね。

自然災害やはやり病はいつでも起こりえます。それに適応し、いかにチャンスをつかむかです。今回であれば、オンライン化して浮いたお金や時間を何に使うのか。自分が今持っている資源の使い道を、意図をもって選べる人がいつの時代も強いと思います。

流さん

葛西

ありがとうございます!今日は、自分になかった視点をいろいろ学べてよかったです…!

ありがとうございました!

流さん

葛西

このインタビューを読んで、働く人の想いに触れたい!と思ったら、ビジョン共感型採用SNS「Wantedly」(ウォンテッドリー)へ。イチミでは運用代行を行っております!現在期間限定無料相談受付中です。是非お気軽にご相談ください!

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